(レビュー)ポケットモンスター プラチナ 感想

ポケットモンスタープラチナは2008年発売の作品。
DPのマイチェン版で主人公の服装などが刷新された。

評価…A(名作)

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評価点

出現ポケモンの増加

登場ポケモンの種類が増え、旅パの選択肢が増加した。前作やってても新鮮味はあると思う。とくにほのおタイプはDPの段階で登場ポケモンが少なく悲惨だったので追加はありがたい。御三家の一角にもかかわらずほのおタイプが異常に冷遇されていたDPがおかしいというのもあるが。

ゲームテンポが改善され快適になった点

波乗りやHPバーの減少スピードが速くなりテンポがよくなった。また、自転車に乗ったまま関所を通過することができるようになり、いちいち自転車に乗りなおすという手間がなくなった。一回一回は小さいことでも何回もやることであり、塵も積もれば山となるため結構有難かったりする。

DPよりも快適性は増していると考えられる。

イベントの追加。

メインともいえるギラティナのイベントに加えアカギとの戦闘回数が増えていたりメリッサと戦う順番が変化していたりと追加されたイベントはそこそこある。やぶれたせかいでのアカギの名(迷)言は必見。DPプレイ済みでも新鮮味を感じられると思う。ギラティナ関連のイベントは不気味でやや異色のイベントかと感じるが、もともとゴーストタイプなのでそれほど問題ではない。

また、3世代のマイチェンであるエメラルドも同様であったがマイチェン前の伝説ポケモンのディアルガ、パルキアともに捕獲可能。クリア後だがレベルは70。

四天王の手持ちも変わっており、難易度はDPよりもやや増加。シリーズとして極端に難しいわけではないけど。

バトルフロンティアの復活。

バトルフロンティアが復活した。エメラルドのバトルフロンティアとは施設が異なるが出来は負けず劣らず。クリア後のプレイ時間も(挑戦する根気がある人なら)増加は間違いなしである。難易度は相変わらず高く、例によって管理人は制覇できていない。というかどうやったら完全制覇できるのか教えていただきたい…あきらかに廃人向けの要素としか言いようがない。

問題点

存在意義の薄く不快な追加キャラクター

プラチナで追加されたギンガ団幹部のプルートとは戦う場面が一度もないクソみたいな小物。おなじく追加キャラの国際警察ハンサムは基本無能で事件が解決してからしゃしゃり出てくる印象が強く主人公の手柄を横取りしているように感じられ不快。発売前は新キャラとしてアピールしていたのに期待外れである。ハンサムはゲーフリの愛人として後の作品にも出るようになってしまったため本作の罪は深い。

エメラルドのエニシダもそうだったがマイチェン版は追加登場人物を空気にさせなければならない縛りでもあるのだろうか。

レポート(セーブ)が長い。

DPの段階でもかなり長かったが改善されていない。ボックスのポケモンをいじっただけでレポートの時間が長くなるので勘弁してほしい。DPの問題は結構改善されていたので放置されたこの点はもったいと思う。

まとめ

追加キャラの存在意義はまったくもって不可解だが、マイチェンとしての出来は悪くない。DPが好きなら買いであろう。また、BW等を参照すると本作がシリーズにおける正史的な扱いをされているようなのでマイチェンであるが重要な作品である。

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