(ポケモン剣盾)リストラ・互換切り騒動など炎上まとめ

コラム

ポケモンリストラ騒動から1か月以上がたちました。ポケモンファンの皆様はこの騒動にどうお考えでしょうか。私はゲームフリークはじめポケモン公式陣営の対応に対して日に日に不信感が増しています。リストラ発表時に比べればだいぶ落ち着いたとはいえ不満のある層の抗議は収まってはいません。

否定意見・肯定意見、色々な意見があると思いますが、私含めファンの方々は一度事件について整理しよく考えた方がいいのではないか、ファンとまではいかずともリストラ事件が気になる方にはこの事件を知っていただきたいと思い本事件のまとめ(7月23日時点)を書いておきます。主観的な表現になっている部分も多いかと思いますがよろしくお願いします。

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ポケモン本編史上初のリストラ

『ポケットモンスター ソード・シールド』(以下、ポケモン剣盾)はすスイッチ発売の初のポケモン本編ソフト(私はピカブイは外伝とみなす派です、すみません)として2月27日の情報公開以降、大注目されていました。私も忌々しい6月12日までは相当ポジっていました。E3でも情報公開が期待されボルテージは高まるばかりです。

しかし悲劇は起こります。6月12日のE3におけるツリーハウスというイベントにおいてゲーフリ増田氏からポケモン剣盾ではすべてのポケモンはそろわないーつまりリストラが行われるという発表があったのです。

注目すべきはルビーサファイアの互換切りとは異なりガラル図鑑からリストラされた今回はデータ上にすら存在しないという点です。ゆえにチートを使おうが何をしようが、リストラポケモンとは会うことはできないのです。

激怒するファンたちーBringBackTheNationaldex

当然ポケモンファンは「はいそうですか」納得するわけはありません。盛大に爆発・炎上しツイッターではリストラ騒動が当然のように浮上、公式の動画も低評価の嵐で増田氏はじめ開発者のツイッターは尽く批判コメントにあふれることとなります。

とくに荒れたのはゲームを批判しないともっぱら噂される海外勢です。この際BringBackTheNationaldex(全国図鑑を返せ)運動が勃発します。詳しくは以下の記事に任せますが、要はすべてのポケモンを実装するよう公式に抗議するという運動です。

(ポケモン)BringBackTheNationaldexって何?海外勢の剣盾抗議運動について分かりやすく解説?

私自身、リストラには大きく衝動を受けました。しかしポケモンの種類が増え続けていることを考えるといつかは来るだろうと思っていました。くわえて増田氏はじめ発表時の開発陣営の雰囲気があまりにも重苦しく、少なくともこの時には苦渋の決断だったのであろうと推測しました。また、リストラしたポケモンをないがしろにはしないという旨からリストラもやむを得ないのか?と納得しかけてはいました。が…。

ゲームフリークはじめ公式の不誠実な対応。

音信不通になるツイッター

E3ツリーハウスでの発表後公式はしばらくだんまりを決め込んだのです。はっきり言って私は甘かった。なぜなら本当に誠実な対応をするなら一部の人しか見ないであろうイベント動画ではなく任天堂のソフト公式動画でリストラを伝えるとか、公式サイトを更新するとかいくらでも方法はあったのですから。もちろん発売までリストラを黙っておくという最悪の背信行為は、良心の呵責があったのでしょう、避けられましたが。それでもできるだけ目立たぬタイミングで発表したのは非常に残念でした。

増田氏、大森氏といったゲーフリ幹部はそれまで毎日のように更新していたツイッターが”偶然”更新停止したのも逃げているような印象を与えました。当然停止中もファンの講義が殺到したのは言うまでもない。

なぜかスルーされる日本

注目すべきはリストラ騒動について日本では頑なに情報を出そうとしない点です。上記E3も海外のイベントで発表されたときは日本は深夜でした。

そして長きにわたる沈黙を破り増田氏が更新したツイッターにはポケモンファン対するメッセージが込められていました。しかしこのメッセージが乗せられたのも海外のポケモン公式サイト(英語版)であり、日本版のサイトには載っていません(英語版サイトに日本語訳は載っています)。メッセージの内容もE3イベントと大して変わらぬ内容でむしろリストラ実施を確固たるものとするかのようでファンとしては復帰の望みは限りなく小さくなったと言わざるを得ないです。

日本でリストラに関して公式が発表したのは実質的にファミ通のインタビューくらいです。もしネットがなかったとしたら、ファミ通読者以外はリストラを知らなかった可能性すらあります。

なぜ肝心なことを公式サイトで発表しないかは理解に苦しみます。

予約にまつわる問題

肝心な時に予約サイトが一時消失するわ、予約特典にひみつクラブなるものを作り情報を優先公開するわと謎の行動が目立ちます。特に後者は情報与えてもどうせ買うことがほぼ決定してるんだから普通に情報公開して予約数をアップさせた方が普通だと思うのですが、なぜなんでしょう。リストラ以外にも都合が悪い情報があるのかと勘繰りたくなります。

なおひみつクラブのプレゼント送料は着払いだという意見も。私はひみつクラブの会員ではないので真偽は不明だが、本当ならこれは流石にひどい。通販じゃなくてプレゼントなんだからさぁ。相手にダメージを与えるデリバードのプレゼントをリスペクトする粋な計らいかもしれませんが、回復することはあるのでしょうか。

リストラの割に進歩がないゲーム内容

メガシンカ・Zわざの廃止

まずリストラの理由はクオリティを保ったまま全ポケモンをそろえるのは難しいという理由でした。

実際のゲーム内容はというとまず、メガシンカとZ技を手始めに廃止しました。この件について公式サイトは触れない理由も不明です。対戦バランスも考えると言っていたからでしょうが…。

スイッチにしては微妙なグラフィック

たしかに3DS時代に比べれば格段に進化しています。しかしスイッチの他のゲームと比べると決して良いとは言えないレベル。GCのポケモンコロシアムよりはいいがWii、WiiUを間に挟んでいるため比較対象としては…。

とくにポケモンの攻撃モーションと実際のエフェクトがあっていないのが気になります。3DSのころはともかく据え置き機なんでなおさら。3DS時代に評判の悪かった宙吊りグラフィックもそのままだったら炎上は待ったなしでしょう。グラですべてが決まるわけではないがドットと同じ感覚で仕事をされるのも困ります。

結局愛人起用のダイマックス

ポケモンが巨大化するダイマックスが発表されたときは好意的な意見が多かったです。私も悪くはないと思いました。それもつかの間、キョダイマックスなる専用ダイマックスが存在すると明らかになるや否や覚めました。ゲームフリークがお気に入りのポケモンにキョダイマックスを与えるのは火を見るより明らかで、結局愛人起用にはかわりないからです。

仮に全ポケモンキョダイマックスありだったら見直します、と言いたいところですがそれならダイマックスなんかやめてリストラしなければいいわけで。

まとめ

リストラそのものも残念ですがゲーフリの対応が後手に回っていることが炎上をいたずらに拡大させていると思います。ゲームの出来についてはたしかに良くはないですがリストラに関して誠実な対応をしていればここまで話題にならなかったと思います。

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