(ポケモンメザスタ)稼働前の最新情報に対する評価・不満点と感想

前回の記事でまとめた最新情報ですが、今回は今のところ出ている情報に対する評価・不満点や管理人の個人的な感想について述べていきたいと思います。

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ガオーレユーザーにも新規にも配慮されている。

メモリーが200円でマシンから直接買えることは素晴らしいと思います。ガオーレ時代はなかなか見つからずに苦労したので。

ガオーレ最終弾の流れ星ディスクも1弾限定とはいえサポートとして使うことができる点は旧作ユーザーにも配慮が行き届いていると言えます。というかシステムも3対3になるなど変化はありますが全体的にガオーレの正当進化といった感じで大きく変化しておらず、この点はよく言えば安心感があるといえます。

反面、真新しさに欠けるところも

上記の裏返しですが、今現在までの情報体から真新しさをあまり感じないのも事実です。例えば戦うポケモンを選ぶ、連打で応援、ルーレットでボーナス、倒したポケモンをゲット(するチャンス)という流れはほとんどガオーレと同じですし。

ただし、まだまだ第一弾がこれから始まろうかという段階です。これから新要素は増えると思いますし、この点は今後改善が期待できる点の一つでもあります。

プレイにかかる費用

世界恐慌をも上回ると言われる不況の中、かかるお金は重要です。ガオーレはポケモンをゲット後、お金を入れてディスクを輩出するか選べました。しかしメザスタは100円を入れてからポケモンをゲットするというタイミングに代わりました。

したがってガオーレでは捕まえたポケモンが不要なら輩出しないという選択肢がありましたがメザスタではそれが不可能です。メザスタの1匹は確実に捕まるという仕様上100円が完全に無駄になることはありませんが、不要なポケモンのみが捕まった場合は結果的に要らぬ出費になってしまいます。その一方で同じボスポケモンに対して複数回ボールを投げられるためガオーレよりは捕まえやすくなっている可能性もあります(始まってみないとわからん)。

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Switchのゲーム本編との差別化

何気に心配なの点。ポケモンのアーケードは3Dグラフィックでで大画面で迫力のあるバトルが楽しめるというのがウリの一つでした。DS時代(ブラックホワイトまで)のポケモンは基本的にドットで、3Dグラフシックのゲームは少なく、貴重だったと言えると思います。しかしポケモンのゲームが3DSになるとこちらもグラフィックが3Dになりましたし、Switchになったことでテレビにつなげば大画面で迫力のあるバトルも楽しめます。

ガオーレやメザスタをみると確かに伝説のポケモンの技はカッコイイですし、グラフィックそのものはSwitchのゲーム本編よりも上なのは事実です。しかしソード・シールドと比べるとめちゃくちゃ大きな差があるとは言えないような気もします。ゲームは冠の雪原でリストラされていた伝説のポケモンがすべて復帰することが発表されていて技モーションがどれほど凝ってるかは不明ですがグラフィックという点ではアーケードの優位性が薄れてきていると言わざるを得ません。

タッグバトル

隣の台のプレイヤーと共同で相手ポケモンとバトルするという新要素。これは個人的にどうなの?と思う点です。正直、ポケモンファンのいい年こいた学生や大人がキッズとアーケードゲームでタッグバトルするというのは恥ずかしいです。穴があったら入りたいです。

本来は子どもが主役のアーケードということを考えるとよからぬことを企む大人のプレイヤーが出現するかもしれないし、相手のプレイング次第ではイラついた人がSNSで晒す、その場で口論になると言ったトラブルに発展する可能性も大いにあります。

一人で2台分占領するのはマナー違反ですし現状だと空いている時間帯や店舗でプレイするという対策法しか思い浮かばない…。設定次第で協力プレイをオフにできることを願いたいです。

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