ポケモンソードシールドの新情報が公開されました。新しく公開された情報をまとめるとともに個人的な展望を書いていきたいと思います。
ジグザグマのリージョンに新進化も
ジグザグマ系統およびマタドガスのリージョンフォームが公開されました。マタドガスはどく・フェアリーの新複合タイプです。ドガースのフォームは公開されていませんがおそらく存在していると思われます。
注目すべきはジグザグマ系統。カント―地方以外のポケモンでは初めてのリージョンフォームです。加えてマッスグマ(ガラルの姿)はタチフサグマという別のポケモンに進化することも判明。タイプはあく・ノーマルで格闘タイプにはめっぽう弱そうなのが残念です。イーブィ進化のニンフィアを除けば既存ポケモンの進化は実にダイヤモンド・パール以来です。ホウエンのジグザグマは進化しないとと思われることも含め、かなり異例と言えます。リージョンのカント―縛りは撤廃されたので他の地方のポケモンにも今後追加されるかもしれません。
なお新ポケモンとして電気タイプと悪タイプをターンごとに入れ替える「はらぺこスイッチ」なる特性をもったモルペコも公開。タチフサグマといい、フェアリーの登場で肩身が狭くなった悪タイプ浮上のきっかけとなるか注目です。
悪の組織「エール団」とライバルのビート&マリィ
本作の悪の組織は「エール団」で後述するライバルの一人、マリィをチャンピオンにするために人々のお邪魔をしている集団なのだとか。
ビートもライバルの一人として情報が公開。ローズから推薦状をもらいチャンピオンを目指しているようだがどうみても悪人面で善人には見えない。
マリィもライバル。ライバルは3人目でかなり多いですね。なぜかは不明ですがエール団から熱烈な応援を受けている人物で相棒はモルペコです。
新要素ポケジョブ
ポケモンに仕事のお手伝いをしてもらうポケジョブという新要素が登場。ボックスのポケモンを選んで、仕事をしてもらうことで経験値や道具がもらえるようです。ボックスのポケモンを使えるのはありがたいですがボックスにすら入ることを許されなかったポケモンもいることを忘れてはならない。サン・ムーンのポケリゾートに近い役割のシステムだと思います。
まとめ
予想道理悪の組織が公開されました。シナリオ方面に関する妄想が広がるばかりですがやっぱり一番は旧作ポケモンの内定がどうしても気になってしまいます…。
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