(レビュー)ポケモンダッシュ 感想 需要不明なポケモンのレースゲーム

ポケモンダッシュは2004年DSで発売のポケモンシリーズ外伝作品。
シリーズ本編(DP)よりも前に発売されたDS作品だったが…。

評価E(クソゲー)

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評価点

ピカチュウのボイス

当時はピカチュウの鳴き声は電子音だった。しかしこの作品ではアニメ版と同じ(と思われる)鳴き声を使っている。3DS以降の作品はピカチュウの鳴き声がアニメ版に統一されたことを考えると、ある意味では本編を先取りしていたと言える。

問題点

使えるキャラがピカチュウのみ

3世代(RSE)での発売であるがアチャモやミズゴロウ、キモリといった御三家、ニャース、イーブィといったおなじみのポケモンやゲーフリの愛人ポケモンを使用できない(開発はゲームフリークではないので当然?)。使用キャラが1匹という時点でレースゲームとしてはクソとしか言いようがない。なぜかレース中はライバルとして他のポケモンがいるのに使うことができないのである。

一応水上ではラプラスに乗るのでラプラスも使用可能キャラと言えなくもないが苦しい言い訳である。ポケモンシリーズは様々なポケモンが使えるという点が魅力の一つだと思うのでキャラクターを大幅に限定するのはシリーズとしてみてもナンセンスである。

劣悪な操作性

下画面のタッチペン操作でありボタン操作はレース中は基本的にできない。プレイしていると腕がつかれる。しかもタッチペン操作も劣悪で、ハード初期にありがちなそのハードの性能を驚異的に体感させようとする失敗をしているといえる。

つまらなさすぎてブチギレ、下画面を傷つけてしまわないように注意が必要である。

単調すぎるゲーム性

マップもギミックも単調でありバリエーションもそれほど多くない(コースは使いまわしあり)。しかもマリオカートのような妨害アイテムによる戦略性もないためレースゲームとしての面白みが薄い。グルグル周回するのではなくチェックポイントに向かうというのは珍しいシステムかもしれないが、かといってそれが面白いかと言われると…。

ピカチュウしか使えないことと重なって、かなり薄味のゲームである。

通信対戦が不便

なぜかダウンロードプレイができない。タッチペン操作を強要しながらDSのいい面については無視していくスタイルにはもはや感服せざるを得ない。もっともこんなゲームを友達とプレイしてもあまり盛り上がらないのは間違いないのでかえって評価点にできるかもしれないが。

まとめ

はっきり言ってクソゲーである。レースゲームとしてもポケモンシリーズとしても面白くない。BWやUSMをクソゲーと呼んでいる人が笑えてくるレベルである。クソゲーハンター以外には、とてもではないがお勧めできない作品としか言いようがない

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